暑い日が続いていますね。
けれども、近頃は夜になると雨が降るという不思議な天候です。

皆様、お変わりないでしょうか?
さて、「素朴で逞しい木造の家」の工事現場も佳境に入り
様々な業種の工事業者さんが出這入りしています。
その忙しい最中、左官さんとお施主様との協同作業を行いました。
子供部屋に、5月に拾った土管の破片や、ガラスや、貝などの壁面打ち込み
を行いました。
中塗り仕上げなので、クラックは入りましたが、楽しい思いでを封じ込める
ものとなりました。
今回は、お施主様に楽しくセルフビルドや、記念碑的な作業に積極的に
参加して頂いています。
おそらく、この家はお住まいになられてからも、様々に変化して行くと
思います。
8月には、竣工出来ると予定です。
この住宅の現場で感じる、ルーズで豊な時間の流れが、私は非常に好きです。


土管の破片のある砂浜

下地を塗る

土管の破片を選ぶ

埋め込む1

埋め込む2

完成

お子様もアートする1

お子様もアートする2

現在のエントランス廻り
今が、一番現場が変化している時期です。
完成に向かって工事に係る皆さんが、全力疾走している感じです。
設計室 K
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