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宮脇愛子展・磯崎新 版画展

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こんにちは
若葉が美しい季節ですね。

先日、中津万象園・丸亀美術館で開催されている建築家の磯崎新さんの
版画展と奥様で現代彫刻家の宮脇愛子さんの展覧会に行って来ました。

会場の絵画館という施設でこの二つの展覧会がならんで開催されています。

磯崎新さんは、建築のエリアのみならず思想・美術・デザイン・音楽・映画・演劇など様々
な分野でご活躍されています。
建築の分野では、ポストモダンの旗手としてご活躍された設計者の横顔だけでなく、
ヨーロッパ古建築・黎明期の建築家(アンドレア・パラディオ、ウィトルウィウス、他)
の研究者としての側面もお持ちになっています。
私の磯崎新さんに対して持つイメージは、「知の大巨人」というところです。
幅が広くて、とてつもなく深い知識をお持ちになられています。

今回は、ご自身の生涯のテーマとされている「見えない都市」の版画とエッセイで120都市
を描く連刊画文集「百二十の見えない都市」 第一期の12都市をはじめ40点が展示されて
います。
エッセイに挿絵が呼応していっそうの深みが感じられます。
文章で取り上げられている内容は、様々な知のエリアを縦断しており、難解なものも
ありますが豊な感性と多彩な知識を感じることが出来ます。

また、宮脇愛子さんは50年代後半から油彩や立体作品を手がけて
日本だけでなく国際的にご活躍されています。
今回は、代表的な屋外彫刻作品「うつろい」2点が、中津万象園の庭園の中
で展示されています。風にしなやかに揺れて光と共に様々な表情を見せてくれます。
そしてこの作品は、ステンレスワイヤーによるシンプルな構造なのですが、自然が織りなす
空気感を視覚化して伝えてくれます。

またこの「うつろい」に関する墨絵や油彩などが展示されています。
点数は少ないですが、シンプルで製作イメージが良く伝わります。

展覧会の会期が6月4日ありますので、会場の丸亀まで足を運んでみればきっと
新しい発見があり、愉しみと共に癒されると思います。


SN3K0009.jpg   庭園展示 「うつろい」


SN3K0007.jpg   庭園内に咲き誇るつつじ




設計室 K





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