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素朴で逞しい家3

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こんにちは 

晴天の日が多くなったので、建築現場は着々と進んでいます。
この現場は、中間検査も終えて大工さんがアルミサッシの取り付けを行ったり
電気屋さんが、配線工事を行っています。

今回は、セルフビルド(施主の施工参加)について書きます。
私が、設計・監理を行っている住宅ではセルフビルドを積極的に進めるように
しています。
何故にそのようにするかというと、3つの理由があります。

1、職人さんと共に作業を行うことにより、時間をかたちとして刻むので愛着
  が湧くこと。

2、施主がメンテナンスを行い易くなること。
  (自然素材の場合は、メンテナンスが大切です。)

3、建築の仕組みが理解できて、楽しみながら関われる。

この建築では、土壁の下地の竹子舞を掻くところから参加されています。
竹子舞掻きの職人さんに作業工程を教えて貰って、積極的に施工参加
さてれおり、職人さんのアドバイスで数面の壁を仕上げました。

この作業は、しっかりと編まなくてはならないので、力と根気が必要です。
竹子舞の工事の終り頃には、プロフェショナルに近づいていたようで本当に
綺麗に編んでいて、土をつけても落ちない丈夫な下地に仕上がっていました。

次に、左官職人さんと荒壁土を塗る作業に参加されました。
左官さんにレクチャーを受けながら、和やかに壁塗りの作業を行っておられました。
壁の裏返し土も塗るので、また楽しみながら参加されると思います。

家づくりに積極的に参加(作ることや考えること)して楽しむことは、よい棲家を得る
ための一番近道だと思います。



設計室 K


HP用CIMG0488   竹小舞を掻く1

 

HP画像 015   竹小舞を掻く2

 

HP用IMG_3852  荒壁土を塗る1 



HP用IMG_3853   荒壁土を塗る2
 


HP用IMG_3862   練置き土(荒壁土)



現場でのコミュニケーションも、豊になりますね。






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2009/04/18(土) 17:33 | | #[ 編集]
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