7月になってしまいました。
相変わらず蒸し暑い日々が続きますね。
エアコンになるべく頼らないように努力は
していますが、難しいようです。
今回も、前回に引き続き九州の街の風景を切り取った
写真を載せようと思います。
九州は、何度も訪れていますが、門司は初めて行って来ました。
神戸のようなイメージをしていましたが、もっと素朴で海との一体感が
強い街でした。
会合の間に、レンタサイクルを利用して街を巡りました。
小粒の美しい街なので、このレンタサイクルは、お勧めです。
特に電気モーター付きの自転車?は坂道があるので特にお勧めです。

街の風景の中で特に気に入ったのが、レトロな門司港駅でした。
昭和63年に駅舎としては、初めての国の重要文化財になっています。
外観も内部も、非常に良くデザインされていて、ハンドメイドの密度の濃い
意匠が大正時代にタイムトリップさせてくれます。
今まで観てきた駅舎建築中で、一番好きな駅舎建築になりました。
その近くに旧大阪商船や、旧門司三井倶楽部、旧門司税関などの
美しい洋館が周りに点在してありました。
また、発見したこととして、下関海峡トンネルが短いので歩いて渡れる
ことでした。九州や、山口県の人から言わすと当たり前かもしれませんが・・・
それでは、風景写真をごらんください。(クリックすれば、大きくなります。)
設計室 K

門司港駅

門司港駅構内

門司港駅構内 飲食店

門司港駅構内 洗面所

門司港駅構内 手洗い

「港の美貌」と呼ばれた旧大阪商船

旧大阪商船の塔屋部分

旧門司三井倶楽部

旧門司税関

門司港ホテル

国際友好記念図書館

ブルーウィングもじ(跳ね橋)

停泊していた遊覧船

商店街で見つけた提燈
いかがでしたでしょうか?行ってみたいと思いませんか?
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