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神戸近郊の建物探訪

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こんばんは 
ここのところ、お昼間は過ごし易い天気ですね。
梅の花が、ちらほら咲いているころになりました。

先週の土曜日に神戸近郊の建物探訪とショールーム見学に行って来ました。
自分で企画したのではなく、知人からの誘いがあり参加しました。
立ち寄った建物は、甲子園の近くにある甲子園会館(旧甲子園ホテル)と
芦屋にある淀鋼迎賓館(旧山邑邸)でした。

どちらも、フランク・ロイド・ライト氏に関連する建築作品です。
このフランク・ロイド・ライト氏は、アメリカの建築家の巨匠です。
また、日本では大正年間来日にして有名な帝国ホテルの設計を行いまいした。
そして学校(自由学園)や、個人住宅なども設計をしています。

有機的建築(Organic Architure)を目指して、環境に溶け込んだ建築の設計を
行った建築家です。

先に甲子園会館(旧甲子園ホテル)を見学して、その後、淀鋼迎賓館(旧山邑邸)を
見学しました。
この甲子園会館(旧甲子園ホテル)は、竣工当時に東の帝国ホテル、西の甲子園ホテル
と云われ栄華を誇りました。
この甲子園ホテルはフランク・ロイド・ライト氏の弟子の遠藤新氏が師匠の思想を汲み、
設計監理を行いました。

前回と比べて興奮せずに、じっくりと冷静に眺めることが出来ました。
打ち出の小槌や、水玉の石(日火石)や、木装飾が素晴らしく、空間の密度を高めていました。
彫の深いタイルの装飾など含め温かさを感じる建築でした。
大切に、使って貰ってこの環境を維持して頂きたいものです。

淀鋼迎賓館(旧山邑邸)は、芦屋川が静かに流れ、緑の濃く坂の多い、地域環境を生かして
計画され1924年に竣工しました。
彫刻を施した大谷石、マホガニーの複雑な木造作や銅板の装飾金具などデティールが
甲子園会館(旧甲子園ホテル)同様に空間の密度を上げて豊かに見せています。

テラスや各階のバルコニーからの芦屋浜や、六甲の山並み、市街地、大阪湾など
を眺望することが出来ます。

今回の訪問で5度目になります。
この建物は、訪問の度に何か新しい発見があります。

また、何かの折に立ち寄りたいと思います。


HP用IMG_1344   甲子園会館(旧甲子園ホテル) 玄関上部の塔屋



HP用IMG_1352   バンケットホールの市松光天井



HP用IMG_1363   バンケットホールから観る 



HP用IMG_1383   南立面  



HP用2 IMG_1403     淀鋼迎賓館(旧山邑邸) 東立面 



HP用IMG_1412   車寄せ上部の装飾豊かな造作



HP用IMG_1409   1階テラスからの眺望



HP用IMG_1407   4階バルコニーから煙突を観る



改めてフランロイド・ライトの凄さを認識しました。
良い休日になりました。

設計室 K 




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