こんばんは

寒くなって来ましたね。
そして、日暮れが早くなり夜がすぐにやって来ます。
バタバタしていて、少しの間ブログが書けませんでした。
弊社で製作販売している「箸一番 がっちりさん」が2週間ぐらい前に
NHKさんのニュースに取り上げられてから、対応に大変な状況でした。
多くの方から、貴重なご意見やお問い合わせを頂きました。
ようやく落ち着いてきました。
みなさま、如何お過ごしですか

私は、先週の末に大阪の関西インテリアプランナー協会のフォーラムにパネラー
として出席して来ました。
若手の新しい集まりのKIPA+というグループについてのことでした。
KIPA+は、まだこれから運営・アクションプランなど多くのことを決めなくては
ならないので、また形になり本格的に活動が始まればご報告します。
商品開発や、国際的なイベント参加など面白いことが出来そうでワクワクしています。
この会の集まりの後、隣のビルの地下でたこ焼きを食べながら、反省や、運営など
いろいろなこと話ました。
このお店は、蛸の壷と言います。
関西では、良く見かける十三(じゅうそう)が本店のお店です。
私は、初めてお店に入って食べました。
このお店のたこ焼きの特徴は、たこ焼きの鉄板に立ち上がりがあり、たこ焼きを焼く時に
この立ち上がりの部分で出来る薄いたこ焼きを、本体のたこ焼きに巻き込みながら作るので
少し大きめで香ばしくほくほくの美味しいたこ焼きが出来ます。
作りながら関西人でも巻き込みづらそうにしていましたから、素人私などは大変でした。
店主のよくしゃべり、仕切るのが大好きなおばちゃんに途中からお任せしました。
韓国風の香辛料の効いたたこ焼きは、辛くない方でも辛くパンチがあり
味が良く解らない状態でした。

チーズは、たこ焼きと相性がよくまろやかで美味しく頂きました。
その後、難波から高速バスで高松に帰って来ました。
大阪の地下鉄千日前線から難波の高速バスまでいつもこの地下街を歩くのですが、
夜のナンバウォークのガラスブロックの光る壁は綺麗ですね。
曲線でゆったりした形状で、光の色が時間により変わって心なごみます。
ガラスブロックの一部の中に色々な素材が詰められていて、ゆっくり見て行く
飽きません。
大阪に行くことがあれば、ご覧になってください。
また、「蛸の壷」のたこ焼きもお勧めです。

たこ焼きの具を入れる

立ち上がりのある鉄板にたこ焼きを焼く

たこ焼きの出来上がり

ナンバウォーク
次回は1月に「蛸の壷」近くで会議があるので再度、このたこ焼きに挑戦しよう
と思います。

設計室 K