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株式会社創芸スタッフのお届けする日々の業務日記です。
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九州の街

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相変わらず雨の多い天気ですね。
先月の末に、日本サインデザイン協会の審査・総会で
博多・門司に行って来ました。

今回は、博多の街の風景を写してみました。
ユニークで、活気溢れる街でした。       

                          設計室 K

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                         博多駅前


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 駅前のカーネールサンダースさん


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                 屋台のラーメン屋さん


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                    百貨店前のライブ


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                  美しい列車 ソニック

 JR九州は、水戸岡 鋭治さんが時間をかけて丁寧にデザインされているので
   ユニークでカッコいいです。乗り心地もGood
        


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「納屋に住まう」リフォーム8

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四国も梅雨に入り雨の日が多くなりました。
今日も夕方から雨のようです。
湿度が高く過ごしづらそうですが、がんばって働きましょう

話は変わりますが、先月末で「納屋に住まう」リフォームもようやく完成に到りました。
また、雨が多く良い環境でなかったですが、
先週竣工写真の撮影を終わらせました。
後日、このHPと他1社のページでまとめてお見せします。
今回は一部を後半に添付しておきます。
宜しければ、クリックして御覧ください。

このリフォームを通して感じたは、良い住居を確保するためには、
クライアントと共に忍耐力を保ち様々な工事に柔軟に接し、
現場に対応した的確な判断を行うことが、大切だということでした。

既設の納屋は、非常に自由に、良い意味でラフに建てられていて、
それを生かすべく配慮しながら進めて行きました。

それ故、工事は先人の曲りを生かした丸太組みの技術に折り合いを着けながら
ゆっくりと進みました。ディテール問題点も完成までには、ほとんど解消されました。
見た目よりも性能の良い住宅になったと思います。

また、この住宅では、使用できるものは、最大限に使用して「時間を繋ぐ」
ということを意識して、計画を行いました。
建具・瓦・牛の柵止めなど再利用して、新しい意匠として構成しました。

そして、元になった建物が、納屋であったので良い接地型の住宅になりました。

古い民家・納屋の改修工事の現場に入るたびに思うのは、
素朴に削られた木製梁の持つ表情の豊かさ驚かされること、
そしてその梁が、技術的しっかりと木組みで構成されていること、
最後にその建物の中に入ると心の落ち着き、癒されることです。

建物に積もった時間が、このような木の空間をよりに魅力的にしているのかも
しれません。

今回のこの建物をリフォームにより貴重な経験をさせて頂き、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 
                                  設計室 K 

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                           外観1


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 納屋に保管してあった「モロの木(ネズの木)」の梁を利用した格子造作
 香川では、モロの木と呼ばれ水回り・玄関廻り・コイノボリの支柱に利用される珍しい木

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  瓦を再利用したエントランス床



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    牛の柵止め利用の物干し


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      リビングの吹き抜け


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         リビング 

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      補修再利用建具


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        キッチン廻り


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          浴室

 

ヤナギチェアー

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先日、「柳宗理」さんについてネットを観ていると、ヤナギチェアーの復刻についての
記載を見つけました。

仕事柄、色々な椅子を目にします。
このヤナギチェアーについては、「室内」という雑誌の1994年の名作椅子の特集号
で目にしました。このとき、ビーシー工房さんが販売をされていました。

この椅子は、無垢材で作られており背の部分が、やわらかいアールを描いていて座り易す
そうです。また、座面から直接丸い脚が出ていて、かわいい形状をしています。

そして、柳さんのアトリエ風景写真を見るしっかり写っておりと、椅子を沢山デザインされて
いますが、この椅子に好んで座ってお仕事をされていたようです。

それ故以前から、気になっていました。


リプロダクトは、柳工業デザイン研究所さんからの打診で飛騨産業さんが、製作をする
ことになりました。
そして、2008年1月20日より販売の受付を行っています。
納品は注文から2ヵ月後のようです。

ジャパン・デザインの誇り高い技術を後世に継承し、「飛騨の名工」を育成してゆくべき、
スタートしたプロジェクトとのです。

今回のモデルの変更点としては、以前のモデルでは、肘木の部分はフィンガージョイント
(尖った指を組ませるように繋ぐ技術)や、曲げ木を厚接着して解決していました。
その部分を「一本曲げ木」として製作しています。
この手法は、飛騨を代表する技術で、一枚の板をねじり、曲げて3次元に組み合わせる、
高度な職人技です。

販売店は、いくつかあるようですので、何処かで触って、座り心地を体験してみたいと思って
います。いいですね。

下記のアドレスで、写真が載っています。
ご興味があれば、ご覧ください。

http://www.kanshin.com/keyword/1315032


                                               設計室  K