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株式会社創芸スタッフのお届けする日々の業務日記です。
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「笠島まち並みふれあい祭り」にて

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こんばんは 

11月も最後の日になってしまいました。
早いものですね。

先週、知人に誘われ塩飽諸島の笠島に行って来ました。
この日、笠島では「笠島まち並みふれあい祭り」が行われていました。
島の秋祭りとあって、非常に賑わっていました。

ダンス・太鼓台・餅つき・獅子舞・本島歴史散策・咸臨丸に関する講演会・アート展
など多くの催し物があり、しっかりと楽しませて頂きました。

この島は、7年ぶりぐらいになります。
以前より、街の景観改修少し進んでいて、風情ある漆喰壁と装飾的ななまこ壁、縦格子
からなる豊かな街並みと人の賑わいのコントラストは美しいものでした。

アート展では、瀬戸内国際芸術祭とは違った雰囲気の中でアートを楽しむことが出来ました。
長友さんの瀬戸の魚を描いた水彩画が心に残りました。

また、ギャラリーアルテでは、後輩の照明アートを観賞しながら咸臨丸の食事を
参照して調理された「咸臨丸ランチ」を食べました。
このランチは、野菜を中心にヘルシーな構成でさっぱりとした味付けの食事でした。

その後、本島歴史散策に参加して街をゆったりと説明を聞きながら歩き、
小学校で「子孫から見た咸臨丸の歴史」という講演会を聞きました。
幕末の歴史と咸臨丸のあゆみ聞きながら、この船をより身近に感じることが出来ました。
頭の中で、NHKの「龍馬伝」とリンクしてライブな感じで拝聴しました。

行き帰りの船が、男木島でよく乗船した「めおん」というおまけ付きで楽しめる
休日となりました。




HP用IMG_1724   町並み(白壁と格子)
 


HP用IMG_1769   町並み(なまこ壁の蔵)




HP用IMG_1767   神社の落ち葉



HP用IMG_1777   咸臨丸ランチ
  


HP用IMG_1793   古い家屋にあった大黒さんの鏝絵





今回行けなかった、農村歌舞伎小屋も次回行きたいと思います。
この島では、人々が歴史を大切にして暮らしています。
瀬戸の島は、美しい


設計室 K





瀬戸内国際芸術祭 その後

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今晩は
今日は晴天でしたね。

私は、男木島で瀬戸内国際芸術祭の慰労会があり行って来ました。

「めおん」は、会期最初のころのイメージで90パーセントぐらいの
乗船率でした。
何があるのだろうと思いながら乗船しました。


男木島では、お世話になった人たち、このイベントに参加した多くのアーティスト
たちと久しぶりにゆっくりとお話をしました。

その後、漆の北岡先生や、彫刻の川島先生や、オンバファクトリーの大島さんと
昼食を取りながらこのイベントと島についてお話しました。

多くの人が来場することで、この島は元気になっとような気がします。
そして、多くの島の人の協力があって瀬戸内国際芸術祭は成り立ち、成功しました。

男木島の残ったアートサイトについては、土・日・月・火と再オープンして
開けて行きます。

漆の家プロジェクトについても、1名増員してシフトを組んで再オープンします
のでまた、いらしてください。

他の島でも多くのアートサイトが残りました。
見逃した方々もまだ楽しめると思います。

3年後のこのイベントに「漆の家プロジェクト」は、よりパワーアップして
参加します。(大きなことを言っていますが、頑張る所存です。)



HP用IMG_2906   北川フラムさんのご挨拶      



HP用IMG_2906   西堀さんの餅つき
 


HP用IMG_2909   バーベキュースタイルの昼食    



HP用IMG_2910   突然、始まった子供のアート



HP用IMG_2912   オンバにサインをする大島さん



今年、来年の春ぐらいまで、残ったアートサイトは見ることが出来るようです。
今度は慌ただしくなく、ゆっくりと巡ることが出来るようですね。

設計室 K






瀬戸内芸術祭の風景 5

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今晩は

台風も無事にに去り、明日が瀬戸内芸術祭も最後の日となりました。
3ヵ月というものは、以外に短いものだったなと感じています。

沢山の人との出会い、そして漆芸作家さんとの協同作業など本当に楽しい
思い出がたくさん出来ました。

感謝です。

私の参加した「漆の家プロジェクト」は、この会期終了後も3年後の芸術祭に
目掛けてこつこつと進めて行きます。

何らかのかたちで、またお目見えすると思います。
楽しみにしておいてください。

私は、まだ見ていないアートいくつかあるので明日また島を巡って行こうと
思っています。

明日の締めとして、閉会式に参加して美味しいお酒を飲たいですね。




HP用IMG_2869   交流館に移設した井村氏の作品
私はこの作品は、大好きです。




HP用IMG_2867   眞壁氏の露地壁画




明日は、楽しみ、楽しみ 

設計室 K






瀬戸内国際芸術祭の風景4

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こんばんは 
10月もあっという間11日が過ぎて行きました。
この連休は天気が良いですが、アクディブに過ごされましたか?

私は、10月に入りいくつかの芸術祭関連行事参加しました。
10月3日  「漆の家」の3回の茶話会・デザイナーズフリーマケット、
10月9日  ミュージックブルーコンサート
10月10日 小豆島のアートサイト巡り
休みは盛りだくさん状態でした。

「漆の家」の茶話会では、外国の珍しいお茶碗と漆器の名品を拝見して
北岡さん・大谷さんの漆の楽しいのお話を伺うことが出来ました。

香川県デザイン協会主催のデザイナーズフリーマーケットは、昨年同様に
沢山の人に来ていただき、本当にありがとうございました。
小物やアティーク家具を販売させて頂きました。

ミュージックブルーコンサートでは、香川ほこるギターリストの小倉さんがプロデュース
した、音楽アーティストが集まり色んな音楽を聞かせてくれました。
シンガーソングライターの草分け的な存在の大貫妙子さんも参加していて、
繊細で透明感のある歌声に時間を忘れて聞いていました。

このミュージックブルーのテーマソングを歌ってられる藤岡友香さん(三豊市出身)
の歌声を聴きましたが、聴きやすく、パワーがあり、音域が広くて感動しました。

小豆島のアートサイト巡りは、快晴で適度に涼しく、心地よい風の中
ゆっくりと観て廻りました。

以前から見たかった王文志の「小豆島の家」という竹で造られているドームは
やはり素晴らしいものでした。
私も他の鑑賞者同様の寝転がり、ドームの竹で編んだ天井を見ながらぼーとして
建築を味わいました。
見た目以上に自然との距離感が近くて、過ごし易い空間でした。

すぐ近くにある武蔵野美術大学の出来たてのマンモスも、迫力あありました。
田んぼの中のこのワラアートは、しっくりしていて造形が良いですね。


心地よい疲れの中、パワーを頂きました。
この瀬戸内国際芸術祭が、島に起こす豊かな科学反応は地域活性に
繋がるものだということを改めて実感しました。

島の人たちの笑顔が素敵でした。




SN3K0180.jpg    漆を語る北岡さん




SN3K0177.jpg    香合1




SN3K0183.jpg   香合2(音丸先生)



HP用IMG_1438    小豆島の家 遠景
  


HP用IMG_1474   小豆島の家 近景




HP用IMG_1464    小豆島の家 内部




HP用IMG_1487    マンモスのわらアート




矢のように日々が過ぎて行きました。

設計室 K






原研哉氏講演会

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今日は
もう、すっかり秋めいて来ましたね。


季節の変わり目ですので、風邪をひかれている方が
多いようですね。
関東では、インフルエンザが流行っているとか・・・
ご自愛くださいね。

先週、原研哉氏の講演会に行って来ました。

原氏は、グラフックデザイナーという肩書きなのですがこ領域の範囲だけでは
なく、商品開発やホテルのプロデュースなども行っています。
生活や産業の未来を構想するデザイン行っていて、2009年のミラノトリエンナーレで
発表した「SENSEWARE」展で各界に大きな反響を呼び起こしました。
日本では、長野オリンピックの開閉会式プログラム、愛知万博のポスター・プロモーション、
KENZOの香水、NTTdcomoの携帯電話、無印良品のアドバイザリーボードを務めています。

講演会は、「デザインも曲がり角に来ています。何をすれば生きられるかが、確定出来ない
時代です。・・・美意識も新しい価値が必要です」という言葉から始まりました。

「SENSE WARE」展での日本のあたらしい素材(炭素繊維・ナノファイバー・etc)や、
文化の考え方や、デザイン手法・ホテル・ハウスビジョンなど話の内容は、多岐に渡りました。

仕事の範囲の広さと、多彩なデザインのアプローチに驚きました。
しっかりした基礎を持ち、テクノロジーをバックに課題に兆戦して行く姿は、スマートで
クレバーで、男儀があり渋い
原氏の知識量と課題分析力は、すざましいものです。

「白」の発見が、彼のデザインの幅を大きくして行きました。
「白」だけで1冊の本になっています。
非常に深く広く「白」を捉えています。

私が初めて氏の作品を見たのは、梅田病院のサイン計画で、日本サインデザイン協会
の審査の時でした。

白い綿布で出来た柔らかいサインで、何と洗濯が出来るというものでした。
白の綿布を用いたのはそれを清潔に管理ことで、病院側の空間に対する高いホスピタリティ
を感じてもらうためとのことでした。
そして、このサインは低コストで2つのスペアーがあり、400回のクリーニングに耐え、
サインは10年経っても真っ白のまま

アプローチのユニークさにびっくりしました。
その年のサインデザイン大賞だっとと思います。

この人の発するデザインから、目が離せません





HP用IMG_2703   講演会風景




本当に、グラフックデザイン界の最強の賢人だと思いました。

設計室 K